プロフィール
History
ここからは私が占い師になるまでを、つらつらと書かせていただきます。
学生時代 |
占いを始めたきっかけ |
結婚してすぐに、一人の占い師と出会います。
占い自体はそれなりに興味はあったものの、ちゃんとした占いを受けるのは、私が記憶する中では初めてだったと思います。
そこで受けた占いに、私は衝撃を受けました。
「こんな面白いものが世の中にあるなんて!!」
占い自体はそれなりに興味はあったものの、ちゃんとした占いを受けるのは、私が記憶する中では初めてだったと思います。
そこで受けた占いに、私は衝撃を受けました。
「こんな面白いものが世の中にあるなんて!!」

私は占い師になりたいと強く思いました。
そこで受けた占い師さんに「私も占い師になりたい!」と伝えると、「なれるよ」との言葉をいただき、俄然やる気が出ました。あの日のことは今でも忘れません。
そこから私は色々な占いをしようとカードを買いあさってみました。
私を鑑定してくれた占い師さんは、数秘とカードを使う方だったので、とりあえずカードをやろうと思ったんですね。
でも、いくらやってもカードの意味を覚えられない。
私には才能がないのかな、なんて肩を落とした日もありました。


カードを満足にできないくせに人にやってみたい。でも自信がない。そんな日々を過ごしていました。
そんなある日、私はまたあの占い師さんのところに行きました。
もやもやを相談すると、「とにかく人にやってみなさい。自信はあとから付いてくるから」と、言われました。
だけれども、やっぱり決心がつかない。
「自信がない。人にカードをやっていると言う勇気もない」
そんなグズグズな感じで日々は流れていきます。
そんなある日、私はまたあの占い師さんのところに行きました。
もやもやを相談すると、「とにかく人にやってみなさい。自信はあとから付いてくるから」と、言われました。
だけれども、やっぱり決心がつかない。
「自信がない。人にカードをやっていると言う勇気もない」
そんなグズグズな感じで日々は流れていきます。
左ひざの骨折 |
そんなとき区切りとなる一つの事件が起きます。
私はやはり自信がなくて、カードの講座に行っていました。
しかもカードを習うことを反対されるのが怖くて、家族には友達と出かけると嘘をついて出かけました。
私はやはり自信がなくて、カードの講座に行っていました。
しかもカードを習うことを反対されるのが怖くて、家族には友達と出かけると嘘をついて出かけました。
すぐさま私を助けて、救急車まで呼んでくれました。
あのときの恩は一生忘れられそうにないです。
星との出会い |
すると占い師さんは「あなたはカードじゃなくってもっと知識を積み立てるようなものがいいよ」言いました。
「知識??」私は言っている意味が全然わかりません。
すると占い師さんが急に「あ!なんかね、今”星”って浮かんだ!」って言ったんです。
それは何か占い師さんに降りてきた不思議なインスピレーションなんだと思います。
(ちなみにこの話を、その占い師さんにしても、全然覚えてないと言われます 笑)
そこから私は占星術を習うことに決めたんです。私が占星術を習うのはここからになります。
「知識??」私は言っている意味が全然わかりません。
すると占い師さんが急に「あ!なんかね、今”星”って浮かんだ!」って言ったんです。
それは何か占い師さんに降りてきた不思議なインスピレーションなんだと思います。
(ちなみにこの話を、その占い師さんにしても、全然覚えてないと言われます 笑)
そこから私は占星術を習うことに決めたんです。私が占星術を習うのはここからになります。

しかし、占星術と言っても、中国・日本・インド・西洋と色々あるわけで。
とにかくネットを見まくったり、本を買いあさりました。
仕事はもちろん、どこにも出歩けないので時間だけはたくさんありました。
ひたすらいろんな占術を勉強しました。
そして今相棒になっているノートPCもこのときに購入。
怪我をしてから、「人間いつ死ぬかわからないのだから、欲しいものは思い切って買おう」と思ったのです。
もともと持っていたPCは重くて使いにくかったので、ここで新しいものに一新しました。
そして私は色々な占いの本を読みました。
が、結局覚えられたのはホロスコープだけでした(笑)
気がつけばずーーーーーーっとホロスコープばかりを読むように。
振り返っても、あのときは本当にホロスコープのことを本で見たり、ネットで調べる毎日でした。あの勉強量は、今の私から見ても褒めてあげたいですね。


とりあえずホロスコープとの出会いまでを記させてもらいました。
このあと占い師としての道を本格的に歩み始めるのですが、それはまた次の機会に。
ちなみに今は左ひざは普通に動きます。
さすがに走ったり、長時間曲げたりは出来ませんが、それでもここまで回復してくれて本当に嬉しい。
あのときは、もう車椅子生活になることまでも覚悟していたので…。
「明日も元気でいれる保証はない」というのは、今でも私にとってすごく大事な言葉です。
だから私は毎日を精一杯で生きたい。
悔いの残らない人生を歩みたいから。
このあと占い師としての道を本格的に歩み始めるのですが、それはまた次の機会に。
ちなみに今は左ひざは普通に動きます。
さすがに走ったり、長時間曲げたりは出来ませんが、それでもここまで回復してくれて本当に嬉しい。
あのときは、もう車椅子生活になることまでも覚悟していたので…。
「明日も元気でいれる保証はない」というのは、今でも私にとってすごく大事な言葉です。
だから私は毎日を精一杯で生きたい。
悔いの残らない人生を歩みたいから。